2010年2月6日土曜日

haiku&me特別企画のお知らせ(1)

第一回終了しました。
Twitter読書会『新撰21』 第一回 「越智友亮+小野裕三」

Web同人誌「haiku&me」主催の特別企画として、Twitterを使用した読書会を実施します。
※Twitterについての詳細はこちらをご覧下さい。

昨年末に発行され、各所で話題の若手俳人アンソロジー『セレクション俳人 プラス 新撰21』(邑書林)より、各回一人ずつの作者と小論をとりあげ、自由に鑑賞、批評を行う会にしたいと思います。開催は不定期で、全21回を予定しております。

第一回は掲載順でも年齢順でも最も若い作者である越智友亮さんの「十八歳」と、小野裕三さんの小論「俳句を継ぐ者」をテーマとします。

「haiku&me」のレギュラー執筆者三名が参加予定ですが、Twitterのユーザーであれば、どなたでもご参加いただけます。主催者側への事前の参加申請等は不要です。(できれば、前もって『新撰21』掲載の、該当作者の作品100句、および小論をご一読ください。)
また、Twitterに登録していない方でも、傍聴可能です。(傍聴といっても文字を眺めるだけですが。)

・第一回開催日時: 2010/2/6(土) 22時より24時頃まで

・参加者: 
haiku&meレギュラー執筆者三名
青山茂根(mone424)
榮猿丸(micropopster)
中村安伸(yasnakam)
※( )内はTwitterアカウント名です。

その他どなたでもご参加いただけます。

・ご参加方法:
(1)ご発言される場合
開催時間にTwitter上で、ご自分のアカウントからご発言ください。
ご発言時は、文頭に以下の文字列をご入力ください。(これはハッシュタグと呼ばれるもので、発言を検索するためのキーワードとなります。)
#shinsen21
※ハッシュタグはすべて半角でご入力ください。また、ハッシュタグと本文との間に半角のスペースを入力してください。

なお、Twitterアカウントをお持ちでない方はこちらからTwitterにご登録ください。(無料、紹介等も不要です。)

(2)傍聴のみの場合
こちらをご覧下さい。

(3)当日ご都合が悪い方で、ご意見のおありの方は、事前に中村までメール等でお送りいただければ、開催中適宜発表させていただきます。


・お問い合わせ:
中村(yasnakam@gmail.com)まで、お願いいたします。

・参考情報ほか:

新撰21情報(邑書林)
湊圭史さんによる越智作品鑑賞
関悦史さんによる同作品鑑賞
-俳句空間-豈weekly、新撰21竟宴、シンポジウム第二部の全記録

『新撰21』のご購入はこちらから

4 件のコメント:

  1. 結構おもしろかったです!!!
    途中で分娩に呼ばれちゃって、帰ってきたら終わってて残念でしたけれど、自分自身の反省点としては、

    ①ツイッターに入らないと発言できないのでもどかしい。
    ②発言しようと思ったらその場で本をガサガサやっていたのでは遅すぎる。

    の2点です。

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  2. >>野村麻実さま

    昨日はご参加いただきありがとうございました。運営面その他いろいろ問題がありましたが、内容としては興味深い指摘もあり、成果はあったと思っております。私自身も楽しむことができました。

    ご参加いただいたみなさまへも、お礼申し上げます。

    いろいろとご不便をおかけしたり、不愉快な思いをさせてしまった面もあったかと思いますが、反省点を活かして、次回はもっとスムーズな運営が出来るようにしたいと思っています。

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  3. 第一回読書会のログを以下にまとめましたので、ご参照ください。

    http://togetter.com/li/5097

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  4. お疲れ様でした。盛況でしたね。ちなみに私も 「俳句想望俳句」という用語は一時代を築くんじゃないかと思います。

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