2009年7月30日木曜日

ゲスト執筆者プロフィール

広渡 敬雄(ひろわたり たかお)
1951年福岡県遠賀郡生まれ、現在千葉市在住。平成元年作句開始、能村登四郎に師事。
「沖」同人、「青垣」会員、俳句協会会員。平成11年「遠賀川」(ふらんす堂)上梓。
同句集で中新田俳句大賞候補(次席)。平成21年 「ライカ」上梓(ふらんす堂)

上田 信治(うえだ しんじ)
1961年生。「里」「ハイクマシーン」所属。「週刊俳句」運営など。

興梠 隆(こうろき たかし)
1962年、鹿児島県生まれ、東京在住。「鶴」を経て、現在「街」所属。俳人協会会員。

高山 れおな(たかやま れおな)
このたび筑紫磐井・対馬康子と共にU-40の21世紀新人の作品集『新撰21』(邑書林)の編集に携わりました。いよいよ12月5日に版元へ納品されるとのことなので、7日からの週には店頭に並ぶでしょう。とても面白い本になりました。皆様ふるって御愛読願います。以下、個人情報。1968年、茨城県生まれ。「豈」同人。句集に『ウルトラ』(1998年 新装版=2008年 沖積舎)、『荒東雑詩』(2005年 沖積舎)。2008年8月より中村安伸と共に俳句批評のブログ「―俳句空間―豈weekly」を運営。

九堂 夜想(くどう やそう)
1970年生。「LOTUS」「海程」同人。

湊 圭史(みなと けいじ)
1973年、大阪府生まれ。京都在住。詩誌『Lyric Jungle』『かたつむりずむ』同人。実験詩サイト『言語実験工房』を田中宏輔・荒木時彦と共同運営。川柳誌『バックストローク』『ふらすこてん』誌友。

田島 健一(たじま けんいち)
1973年生。俳句結社「炎環」同人、超結社句会「豆の木」所属。現代俳句協会青年部委員。
ブログ「たじま屋のぶろぐ」

葛城 真史(かつらぎ まさし)
1977年2月11日、東京で生まれる。学生時代から連句結社「草門会」で連句を始める。2007年、自ら捌いた歌仙「モネの庭」の巻を第26回郡上八幡文芸祭に出品し、「郡上市長賞」を受賞する。同年、草門会のメンバーであり俳句結社「鷹」の同人でもある山地春眠子の手により、気がついたら鷹に入れられていた。「オイラは連句もやるので”俳人”ではなく”俳諧師”だ」などと供述しており、動機は不明。

山口 珠央(やまぐち たまお)
「澤」同人。自称28歳、苦手はものはゴーヤ、好きな色は黒。
目標は「澤新人賞」と「角川俳句賞」受賞。
野望は俳句作品の批評基準の定立。

櫻本 拓(さくらもと たく)
こんにちは、1983年から生きています。相模原市→横浜市→川崎市在住。現在は新潟に出張中。
理化学器械などを売り歩き、その金でパンを買っています。
大学では、現近代のショウセツや随筆、ゲンダイ思想、ポンチ絵、節約料理、違和感などに興味を持ち、卒論は『ナンセンス論』というやつをぶちました。つまるところはそれは僕なりの、一心不乱のブンガク論であったわけですが。それはばかにたのしかった。ばかはばかなりにたのしかったといいますか、ばかになってそれゆえに痛快だったといえるのかもしれません。
俳句には明るくありませんが、文章を書くことが好きです。

神野 紗希(こうの さき)
1983年6月4日、愛媛県松山市生。句集に『星の地図』(マルコボ.com)。現在、NHK−BS「俳句王国」司会。

外山 一機(とやま かずき)
1983年10月生まれ。2000年から2年間、上毛新聞の「上毛ジュニア俳壇」(鈴木伸一、林桂共選)に投句。2004年から同人誌『鬣TATEGAMI』(発行人林桂、編集人水野真由美)に所属。ブログ(Haiku New Generation)http://haikunewgeneration.blogspot.com/

浜 いぶき(はま いぶき)
1987年、東京で生まれる。生後まもなく沖縄(那覇)に引っ越す。以降、東京(赤坂・千石)、北海道(北見)、東京(世田谷)と移り住み、現在、東京都多摩市在住。大学院修士課程在籍。

越智 友亮(おち ゆうすけ)
1991年生まれ。池田澄子に師事。第三回鬼貫青春俳句大賞受賞。共著に『新撰21』(邑書林)。

上野 葉月(うえの はづき)
年齢国籍性別宗教体重身長スリーサイズ非公開。
血圧90-130、γ-GTP60、コレステロール232、A/G1.9、赤血球数481、白血球数67(2009年夏数値)
ブログ「葉月のスキズキ」http://93825277.at.webry.info/
美少年には耐性があるが美少女には耐性がない。

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