以前ここでも書いた、鴇田智哉、関悦史、大谷弘至、榮猿丸による〈若手俳人〉座談会が特集だった「俳句」6月号。通常の連載のほかは初心者向け記事も実用的なハウツー記事もなく、そして鉄板ネタのご長寿健康記事もなく、予想通りの大赤字だった、と思いきや、なんと3ヶ月かけて通常号の売れ行きを上回ったらしい。出足勝負の雑誌では普通ありえない売れ方で、じわじわと売り上げを伸ばしたという事にちょっと感動した。そして〈若手〉特集だけで売れるはずがないという大方の予想を裏切る結果に当事者としてホッとする。
『超新撰21』が12月1日発売になるとのこと。関悦史さんのブログで知る。
私は体調さだまらず波あり。空気吸うだけ。というわけでリハビリブログ。
どんぐり十個それ以上には負けられぬ 榮 猿丸
お久しぶりです。長らく更新されないのでどうしたのだろうと思っておりましたが、「体調さだまらず波あり」とのこと、大変ですね。
返信削除あの記録的な猛暑のせいか、私の周りにも体調崩している方、多いです……。
おだいじになさってくださいね。
「俳句」6月号読みました。「季語」ひとつとっても様々な考え方があり、面白かったです。
えるさま
返信削除おひさしぶりです。ずいぶんとサボってしまいました。健康だいじです。ありがとうございます。秋空に身も心も解き放って静養しております。
「俳句」6月号もお読みくださりありがとうございました。鴇田さんの無季俳句の試みはもっと取り上げられていいのではないかと。大谷さんの季語観も面白かったです。
お久しぶりです。
返信削除『超新撰21』発売おめでとうございます。もねさまの100句も載っているのですね!
大きな書店でないと置いていないのでしょうか?今度都心に出たときに探してみようと思います。
寒さの折、おからだお大切に。
えるさま
返信削除どうもありがとうございます。
おおきな書店にしかないと思いますが、お手に取っていただけたらうれしいです。
邑書林のwebサイトからも購入できます。
http://younohon.shop26.makeshop.jp/shopdetail/003000000015/