tag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post6716899562667806278..comments2023-07-12T00:14:59.642+09:00Comments on haiku&me: 「素人」体質yasnakamhttp://www.blogger.com/profile/08671629243313330081noreply@blogger.comBlogger11125tag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-38941506518556957922010-06-25T01:24:38.048+09:002010-06-25T01:24:38.048+09:00千野さま
ご本人様からコメントいただき、恐縮です。ありがとうございます。
単行本化されなかったのが...千野さま<br /><br />ご本人様からコメントいただき、恐縮です。ありがとうございます。<br />単行本化されなかったのが残念です。<br />しかし、『俳句』にこんなに面白くて過激な連載があったなんて、びっくりしました。4,5年前だから、そんなに古いわけではないんですが、今の『俳句』ではちょっと考えられないです。当時の読者の反応はどうだったのか、気になります。<br /><br />>作らなくなってからのほうがちゃんと論じられるようになった気がします。<br /><br />ぜひ拝読したいです。機会があればhaiku&meにも(笑)。<br /><br />今後ともよろしくお願いします。sarumaruhttps://www.blogger.com/profile/10621376617536051038noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-7530741861512247422010-06-24T11:22:50.356+09:002010-06-24T11:22:50.356+09:00千野さま
>作らなくなってからのほうがちゃんと論じられるようになった気がします。
作者であ...千野さま<br /><br />>作らなくなってからのほうがちゃんと論じられるようになった気がします。<br /><br />作者でありながら論じるということの難しさを感じることは多いです。<br /><br />>機会があればぜひカラオケでも。<br /><br />ぜひまたお目にかかりたいです。ご連絡させていただきます。中村安伸noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-65591546810304430662010-06-22T21:13:23.741+09:002010-06-22T21:13:23.741+09:00榮さま
埋もれてしまった文章なので、取りあげていただき感謝しています。
ロケツさま
>自分も...榮さま<br />埋もれてしまった文章なので、取りあげていただき感謝しています。<br /><br />ロケツさま<br />>自分もそういう人たちの中にいて俳句を作ってるわけですから。<br />>ならば、句会とも結社とも俳壇とも関係ないところで作ればよいのではないかと。<br />句会はともかく結社とも俳壇とも関係なく作ってました。いまは俳句自体作る機会がありません。作らなくなってからのほうがちゃんと論じられるようになった気がします。<br /><br />中村さん<br />長いことお目にかかってませんが、機会があればぜひカラオケでも。千野 帽子http://d.hatena.ne.jp/chinobox/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-61902650181487111732010-05-08T14:12:44.809+09:002010-05-08T14:12:44.809+09:00さるまるさま
お返事ありがとうございます。
「びっくりする感覚=ふつうの感覚」、たいへんよくわかり...さるまるさま<br /><br />お返事ありがとうございます。<br />「びっくりする感覚=ふつうの感覚」、たいへんよくわかりました。<br />ただ、そうすると「素人」とは俳句業界に対して「素人」であるだけで、文学的経験値は高めな方ですよね。<br />千野さん(さるまるさんも)は意識していないかも知れないけれど、現代においては「ふつうの感覚」が既にレベル高い!!のではないでしょうか。<br />とはいえ、俳句業界で先生と呼ばれる方々、賞の選者をなさる方々にはぜひとも持っておいて頂きたい感覚ではありますね……。桂るんなnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-68951520363481125992010-05-08T02:38:51.622+09:002010-05-08T02:38:51.622+09:00ロケツさま
コメントありがとうございます。
まあ、ふつうはこういうこと言わないんでしょうけどね。でも...ロケツさま<br />コメントありがとうございます。<br />まあ、ふつうはこういうこと言わないんでしょうけどね。でも、僕は俳壇の中から言っていかなきゃいかんと思っています。ほんとダサいわ。<br /><br />桂さま<br />結局、お〜いお茶俳句って、「詩的表現」のレベルの低さという問題に行き着くんですよ。擦り切れた腐りきった「ポエム」を持ち込もうとするんですよ。だから千野さんが「『(碌な)本を読まない人たち』で占められている」という発言をしているんですよ。べつに読まなくてもいいんだけど、そう言いたくなるんだよ。<br /><br />で、この詩的表現のレベルの低さってのは、お〜いお茶にとどまらず、俳句全般を覆っていて、具体例は避けますけど、「新鮮な詩的表現である」みたいな評が付いた俳句をみると、「おいおい、堀口大學訳の世界じゃねえか」というのが多くてびっくりするわけよ。このびっくりする感覚が「素人」=ふつうの感覚なわけですよ。sarumaruhttps://www.blogger.com/profile/10621376617536051038noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-89601551465067169112010-05-06T21:20:21.994+09:002010-05-06T21:20:21.994+09:00お邪魔します。
私、この千野帽子の連載、リアルタイムで読んでいましたよ。
平成16年、ちょうど俳句を...お邪魔します。<br />私、この千野帽子の連載、リアルタイムで読んでいましたよ。<br />平成16年、ちょうど俳句を始めた(結社に入った)ばかりの頃だったので<br />「こういう感覚の世界に飛び込んじゃって大丈夫かー!?」と心配になったのをありありと覚えています。<br />まあ、今のところは大丈夫そうです。<br /><br />さるまるさまはご自分を素人体質とおっしゃいますが、<br />私はそもそも「素人」=「ふつうの感覚」の持主の言語感覚とも、ズレている人間なのだろうと自覚しています。<br />世の中でベストセラーになる小説、大ヒットする歌の歌詞、ピンと来ないことが多いですもん。<br />それでいていわゆる俳句界の「特殊な感覚」も持つことが出来ないでいるのですが。<br /><br />思えば……。<br />こういうのが売れ線なんでしょ。<br />或いは、こういうのが今の俳句の世界では「受ける」んでしょ。<br />……といった、形だけ小奇麗に整っている物が嫌なのかも知れません。何ごとにつけても。<br />(いや、単に自分がセンス悪いだけか……?)<br /><br />弟子体質と素人体質って、対比的に書かれていたけれど、もう一歩踏み込むと、要は「おのれの言語感覚を研ぎ続けているかどうか」と言うことになって来るのでしょうかね~。<br /><br />懐かしい文章が引用されていたので、つい長くなりました。桂るんなnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-39604880778052537292010-05-06T11:50:38.834+09:002010-05-06T11:50:38.834+09:00sarumaruさま
面白く拝読しました。
ただ、こういうう話はとても難しい。
俳句にはそういう「...sarumaruさま<br /><br />面白く拝読しました。<br />ただ、こういうう話はとても難しい。<br />俳句にはそういう「特殊な感覚」の持主たちを惹きつける、という側面があることは認めるべきではないかと思います。<br />自分もそういう人たちの中にいて俳句を作ってるわけですから。<br />ダサい人たちの中に入って行って、「オマエら、みんなダサいな。」と言ってもしょうがないじゃないか、という気がするのです。<br />ならば、句会とも結社とも俳壇とも関係ないところで作ればよいのではないかと。ロケツhttp://yamadarockets.blog81.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-72204479216810053282010-05-05T10:52:00.306+09:002010-05-05T10:52:00.306+09:00>信治さま
向上句会の記録、まだ残ってたとは。なつかしいです。
千野さんとは青山俳句工場の...>信治さま<br /><br />向上句会の記録、まだ残ってたとは。なつかしいです。<br /><br />千野さんとは青山俳句工場の徹夜句会でもご一緒させていただいてましたが、いま思えばかなり熱く議論してましたね。一つの句についてしつこく論じるスタイルでした。中村安伸noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-54261779786752286532010-05-05T00:56:21.670+09:002010-05-05T00:56:21.670+09:00春休さま
>私は自分では結構「弟子」体質だと思うのですが、
>師匠にも創作上の刺激を与えられる存在...春休さま<br /><br />>私は自分では結構「弟子」体質だと思うのですが、<br />>師匠にも創作上の刺激を与えられる存在で<br />>ありたいと思っています。<br />それが一番理想かもしれないですね。千野さんは、結社制度が持ちやすい権威主義やヒエラルキー、先生を盲目的に崇めてしまうという弊害を「弟子」体質にみているのだと思います。<br /><br />そういえば、古い「俳句」を見ていたら、春休さんの作品とお写真が。イケメン!ですね。<br /><br />信治さま<br /><br />人が殺せるって……。そういう句会いいな。sarumaruhttps://www.blogger.com/profile/10621376617536051038noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-74159452649906560062010-05-04T14:07:31.116+09:002010-05-04T14:07:31.116+09:00千野帽子の「向上句会」の選評は、すさまじかった。(安伸さんはよくご存じですよね)
http://w...千野帽子の「向上句会」の選評は、すさまじかった。(安伸さんはよくご存じですよね)<br /><br /><a href="http://www.onlysky.info/poet/kojo/" rel="nofollow">http://www.onlysky.info/poet/kojo/</a><br /><br />人が殺せるw上田信治https://www.blogger.com/profile/00802685803977329466noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6337399761736205337.post-24741348242955707392010-05-04T09:21:02.542+09:002010-05-04T09:21:02.542+09:00興味深く拝読、最後の「ハードル高過ぎ」発言に
笑っちゃいました。
伊藤園の新俳句は、俳句と無縁の人に...興味深く拝読、最後の「ハードル高過ぎ」発言に<br />笑っちゃいました。<br />伊藤園の新俳句は、俳句と無縁の人にとっては<br />「あれが俳句」なんですよね、残念ながら…。<br /><br />私は自分では結構「弟子」体質だと思うのですが、<br />師匠にも創作上の刺激を与えられる存在で<br />ありたいと思っています。小川 春休https://www.blogger.com/profile/16120908465344234485noreply@blogger.com